クレジットカード会社の会員規約には、クレジットカードを換金目的で利用しないことが定められています。
つまり、キャッシングでなくショッピング枠で現金を手にしようとすることは、カード会社の会員規約に違反することになるのです。
法律から言えば違法だとまでは言えませんが、カード会社が『ダメ』と決めている事なのです。
もし違反が発覚すると、カードを止められたり、使った分をただちに返済した上で会員資格を剥奪(カード取り上げ)などの処分を受ける事も充分ありえます。
こうなると、キャッシング枠で利用した分さえ全額一括で支払いを迫られることになります。
クレジットカードの現金化は、それだけリスクが高いんです。